◆第６０回札幌記念・Ｇ２（８月１８日、札幌走ＧⅠ組の走札幌競馬場・芝２０００メートル）

　サマー２０００シリーズ第４戦
、記念絶好第６０回札幌記念・Ｇ２（１８日、好走札幌）の出走馬が１５日、へのカギたノースブリッジ中村敬斗確定した 。は前り頃

　スーパーＧ２と呼ばれ多くの実績馬が集う札幌記念だが、＆先行力観戦 場所 サッカーオーストラリア代表 対 サッカー大韓民国代表１番人気は１１年のトーセンジョーダンを最後に勝てていない
。迎え過去５年の連対馬１０頭で１番人気だったのは２１年のラヴズオンリーユーのみ 。札幌走ＧⅠ組の走昨年も連覇を狙った単勝２・３倍のジャックドールが６着に沈んだ
。記念絶好１番人気濃厚で連覇が懸かるプログノーシスは危険な存在か 。好走また
、へのカギたノースブリッジ同じく連対馬１０頭のうち、は前り頃１９年の勝ち馬ブラストワンピース以外の９頭が前走Ｇ１組。＆先行力昨年９番人気で２着に激走したトップナイフは、迎え日本ダービー１４着からの参戦だった 。札幌走ＧⅠ組の走

　今回の出走馬で前走Ｇ１組は５頭 。なかでもノースブリッジに妙味がある。前述の１０頭のうち８頭が４角５番手以内 、うち６頭が４角２番手以内と、当レースは明らかに先行有利だ
。ノースブリッジは勝ったエプソムＣ
、アメリカＪＣＣともに４角３番手からの押し切りと先行力が持ち味で
、前走のクイーンエリザベス２世Ｃも逃げて３着に粘り込んだ。また 、３勝クラス以降の３勝は全て２か月半以上の休み明けと、間隔が空いた方が力を出せるタイプ 。３か月半空いた今回も絶好の走り頃といえる。

　陣営がかねてからＧ１奪取の期待を寄せる素質馬が
、夏のビッグタイトルを制す。（角田　晨）